INTERVIEW 先輩インタビュー

頑張った分だけ、 やりがいも大きくなる。

川島 秀斗

診療アシスタント

2024年入社

PROFILE

川島 秀斗 診療アシスタント 2024年入社

2023年に専門学校(救急救命学科)を卒業。その後病院の救急外来勤務を経て、より患者様と関わることのできる仕事として訪問診療への転職を決意。2024年1月より当院に入職。

入社のきっかけは?

専門学校で救急救命士の資格を取得した後、病院に入職し、救急外来に勤務していました。しかし患者様に関わる時間がとても短く、もっと患者様に寄り添った医療を提供したい、と思うようになりました。そして訪問診療であれば救急救命士の資格を活かしつつ、患者様に寄り添えるのではないかと考えるようになりました。

当院を選ぶ決め手となったのは、患者様に寄り添うだけでなく、職員にも寄り添う姿勢が感じられたことです。また、書籍購入補助やスキルアップ補助、「OFFICE DE YASAI」といった様々な福利厚生制度があったことも嬉しいポイントでした。

印象的な業務は?

入職後、一番驚いたのは、在宅診療で行える処置範囲の広さです。入職するまでは在宅で実施できることは点滴など最低限の処置のみだと思っていました。しかし実際は創部縫合、胸腔・腹腔穿刺など、環境の十分に整った病院でないとできないと考えていたこを自宅で実現している事実に感銘を受けました。

こんな高度な治療が可能できるのは、当院に高い技術を持った医師が集まっているからこそ。技術だけでなく、患者様に寄り添う優しさを持ち、人間的にも素晴らしい先生ばかりなので、日々学ばせてもらっています。

プライベートはどのように過ごしていますか?

私の場合は土日勤務やオンコール業務(夜間緊急対応業務)希望を積極的に出しています。決して強制ではなく、頑張れば頑張った分だけ評価や給与に反映されるのでやりがいを持って働いています。


一方休みの日も充実しており、自宅でゆっくり過ごすこともあれば、外出して思い切り遊ぶことも多いです。同僚とスポーツ観戦をしたり、退勤後にジムに行ったり、サッカーをすることもあり、スタッフの仲の良さも当院の魅力だと思います。

これからの夢や目標はなんですか?

救急救命士の資格を取得してから2年しか経過しておらず、知識も経験もまだ浅いと感じています。また、訪問診療は医学的知識だけではなく、制度面も学ばなければなりません。そのため、退勤後に救急救命士の勉強を復習したり、新しい情報を積極的に収集したりすることで日頃から知識を蓄え、多くの患者様に還元していきたいです。

Message

未来の仲間たちへ
メッセージ

当院の職員は他の医療機関と比較しても平均年齢が低いと感じており、熟練の先輩方も柔軟な考え方をお持ちなので、とても和気あいあいとして働きやすい職場環境です。また、レクリエーションやバーベキューなど、スタッフが自主的にイベントを開催する機会も多くあり、日頃から良好なコミュニケーションが取れていると思います。

今後日本ではますます高齢化が進み、訪問診療の需要がより高まることは明らかです。社会に求められる仕事であることに誇りを持ち、やりがいを持って働きたい方はぜひ挑戦してみてほしいです。

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