INTERVIEW 先輩インタビュー
訪問診療ってすごい! を実感する日々。
玉置 美友
診療アシスタント
PROFILE
玉置 美友 診療アシスタント 2024年入社
中学時代からの夢である陸上自衛隊音楽隊、そして高校時代からの夢である看護師、その両方を叶えるため、2016年大学卒業後、陸上自衛隊音楽隊にて8年間勤務。30歳の節目に自衛隊を退職し、2024年5月より当院へ入職。
入社のきっかけは?
私が描いた二つの夢のうち、「陸上自衛隊音楽隊に入る」という夢は年齢制限があったため先に達成し、30歳の節目に「看護師になる」という夢に近づくため医療関係への転職活動を始めました。しかし、やはり資格がないと働けないところがほとんどで、働きたい!と強く思える場所はなかなか見つかりませんでした。
そんな中出会った今の職場は資格がなくとも現場で働くことができ、スキルアップの補助もあったことが決め手となり、入職を決めました。

印象的な業務は?
入職前、訪問診療については、ご自宅に伺って問診する、という基本的なイメージしか抱いていませんでした。しかし実際には自宅で採血や点滴まででき、対応の幅が思ったよりも広いことにとても驚きました。
また、患者様やご家族との関係性も密であり、信頼の上に成り立つ訪問診療の心強さを頼もしく思いました。初めて点滴に触れた時や、医師のサポートに入った時、また患者様に初めて感謝の言葉をいただいた時、いろんな瞬間が印象的で、日々「訪問診療ってすごい!」と実感しています。

プライベートはどのように過ごしていますか?
走ることが好きで、仕事終わりはジムに行ったり、休日はあてもなく何時間も走って汗をかき、温泉に入ってリフレッシュしています。ウルトラマラソン(100㎞)やフルマラソン、トレイルランニングの大会に出場しており、今はフルマラソンのタイム更新のために練習中です!
仕事は1年目で日々緊張していますが、先輩方が丁寧に教えてくれるので戸惑いは感じていません。どうしても業務が終わらない時はお互いに助け合う環境なので、残業はほとんどなく、現在は土日出勤もしていないので、プライベート時間がとても充実しています。
これからの夢や目標はなんですか?
長期的には、医療関係の資格を習得することを目標にしています。そもそも医療の道を志したのは、高校時代の自分の入院経験がきっかけです。命に関わる責任は重いですが、人の役に立つ、人に感謝される仕事はやはりやりがいがあります。これからも自分の専門性を極め、少しずつ自分のできることを増やし、患者様にも医院にも貢献していきたいです。
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