INTERVIEW 先輩インタビュー
患者様に寄り添う 医療事務員でありたい。
池田 花世
事務
PROFILE
池田 花世 事務 2024年入社
安定した職、というイメージから医療事務の道を志し、2020年に短期大学を卒業後、総合病院にて2年半勤務。その後より患者様に寄り添える仕事を希望し、2024年1月から当院に入職。
入社のきっかけは?
前職は総合病院の医療課で外来の受付や会計、レセプトの仕事に従事していました。やりがいを感じてはいたのですが、患者様と話す機会は受付のみに限られるため、もっと患者様の近くに寄り添って仕事がしたい、と考えるようになりました。
そんな時に意識するようになったのが、訪問診療の仕事です。いろんなクリニックを見る中で当院は資格取得の支援制度があり、社会福祉士の資格を取得したいと考えていた私にとってはとてもありがたく、入職を決めました。

印象的な業務は?
事務は新規患者様の依頼受付から初診までの調整を担います。その中にはご家族への説明や契約関連、デバイスの手配、Ns・薬局の手配、先生・アシスタントへの患者様の申し送りが含まれ、担当中の患者様の入院調整も行います。
契約に行った際には、患者様やご家族から「そんなことまでできるの」と驚かれることも多々あり、まだまだ訪問診療の実態が知られていないのだなと感じます。今後需要がより高まるサービスだと思いますし、適切なご案内を行っていくことでもっとたくさんの患者様の人生の選択肢の一つにしていただけたら、と思います。

プライベートはどのように過ごしていますか?
休日には料理をすることが多いです。平日のための作り置きを作ったり、パンをこねたりしています。大量に作って、お腹いっぱいまで食べるのが好きです。自然も好きなので、お散歩に出かけたり、季節の花を見に出かけたりすることもあります。
前職はシフト制で二日連続休暇もほとんどなく、残業もあり、休みの日には疲れて一日寝て過ごしてしまうこともありました。現在は残業もほぼなく、土日にゆっくり休むことができ、予定も立てやすいので有休をつなげて旅行に行ったりしています。
これからの夢や目標はなんですか?
まずは、社会福祉士の資格取得です。来年から通信の学校に通おうと考えているのですが、当院からの学費一部補助が適応されるようなので心強いです。
先輩方を見ていると、患者様自身が気がついていないような要望を引き出す力がすごいなと日々感じます。自分のキャリアアップにしっかりと取り組みながら、私も患者様に寄り添い、痒い所に手が届く相談員になりたいです。
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